黎明記(れいめいき)

フリーソフトを作ったり、たまにライフハッカーで記事を書いています

Androidプロジェクターを、スクリーンなしで壁に投影しよう

Androidプロジェクター

プロジェクターについてまた書きます。

enthumble.hatenablog.com

Androidプロジェクターの投影方法

家庭へAndroidプロジェクターを導入する際、気になるのが投影方法でしょう。

投影先としてスクリーンを設置したりもできますが、コンパクトなAndroidプロジェクターのために、そこまで大袈裟にしたくないっていう方もいるでしょう。

白い壁紙ならそのまま壁になら投影できるという情報もあったので、我が家ではスクリーンを買いませんでした。

実際、壁に投影してどのような感じになったか、実用に耐えたのか紹介します。

壁紙は白くないけど、スクリーンなしでもいける!?

我が家の居間の壁紙は、写真のように白色というかアイボリー色(クリーム色)です。リネン庫は更に色が濃くグレーっぽいですね。

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アイボリー色っていうのは、こんな色です。

プロジェクターをスクリーンなしで投影

壁紙部とリネン庫部をスクリーンとして、投影してみましょう。

f:id:enthumble:20170505204732j:plain 部屋の電気を付けていると、↑こんなかんじです。ちなみに、下に見えているのは、Bluetooth接続したスピーカーです。

ここで、部屋の電気を消しました。

f:id:enthumble:20170505204741j:plain ↑こんなかんじです。壁紙の色も、全く気になりません。

というか、リネン庫の壁紙の色も全く気にならない。リネン庫の区切りがちょっときになりますが、動画再生中も気にならないですね。天井も同様にアイボリー色なので、こちらも投影できますね。

さすがルーメン数が高いLEDプロジェクターです。

Android プロジェクターで音声出力環境を無線化、そしてAirPlayとBluetoothのハブにもできます!

Androidプロジェクター

引き続きAndroid搭載小型LEDプロジェクターの環境について記載します。

課題

プロジェクターって、壁から離して後方に設置しますよね。でもスピーカーは前方(画面側)に置くのが普通です。すると問題になるのが、スピーカーとの接続方法。折角の小型プロジェクターなのに、後方のプロジェクターから前方のスピーカーまで配線をはわせるのは格好悪い!

というわけで音声出力環境を無線化しました。

解決策

設定した出力環境はこのような形です。

後方のプロジェクター (Bluetooth) -> 前方のBluetoothレシーバー -> スピーカー

Excelvanのプロジェクターは、起動後10秒待てば勝手にBluetoothが有効になり、接続先を探しに行きます。写真のように、Bluetoothアイコンが現れポン!という音が合図です。ただし起動直後だけ接続先を探す仕様のようです。

あらかじめ、ELECOMのBluetoothレシーバー(スピーカーに接続済み)などをプロジェクターとペアリングしておき、待機状態にしておきます。プロジェクター起動後は、スピーカーへ自動接続されます。たったこれだけで、映画などの音声も画面から聞こえるような形で楽しめます。このレシーバーは、普通のスピーカーを2,000円くらいで無線化できるのでオススメです。遅延もほとんどないですね。(一部AirPlay機器は遅延がひどい。。)

AirPlay

さて無線化といえばAirPlayもありそうですが、このプロジェクターはAirPlayの受信しかできません。

まぁ受信だけはできるということで、iPhoneから音声出力したいときにこんな使い方をしています。

iPhone(AirPlay) -> 後方のプロジェクター (AirPlay) (Bluetooth) -> 前方のBluetoothレシーバー -> スピーカー

プロジェクターをハブにして、iPhoneから無線スピーカーに出力するという形ですね。AirPlayの受信もなかなか優秀で、遅延もないですね。いちいち接続を切り替えずに出力できるので、よい感じです。

Androidプロジェクターをハブにする方法、オススメです。

AndroidプロジェクターExcelvan 800WMでUSB機器が使えるか?

AndoridプロジェクターExcelvan 800WMへの周辺機器の追加

Excelvan 800WMを購入したことは先日書きました。このプロジェクターはAndroid搭載ということで、USB端子が二箇所もついています。これを活用してみようと色々試したので、ここに書きます。

enthumble.hatenablog.com

スピーカーの課題

プロジェクターの筐体に附属しているスピーカーは、おまけのモノラル型です。映画や音楽鑑賞には心もとないので、外部スピーカーを接続したいと考えました。あちこち持ち運びたいこともあり、小型スピーカーを検討しました。

Excelvan 800WMのUSB接続端子2つのうち、片方は無線マウスで使っています。もう片方でUSBスピーカーをつけられるか検討しました。「USBスピーカー」とamazonで検索すると、まず2,000円程度の安物がでてきます。ただ、5,000円程度のJBL Pebblesのほうがレビューが多く評判もよさそう。よく調べてみると、USBケーブル1本で給電と音声入力が同時にできるとのことです。配線が1本ですむことから、プロジェクター周りの配線がすっきりしそうです。これは期待できます。

JBL PebblesをUSB接続

プロジェクターにUSBスピーカーを接続。JBL Pebbleのサイドホイールで、Androidの音量調整はできます。。。しかし音がでません。もしやと思い調べてみると、Android OSが問題でした。プロジェクターに搭載しているAndroidは、version 4.4.4。一方、AndroidがUSB接続からの音声出力を正式にサポートしたのがversion 5.0以降。特別な音楽再生アプリで、USBから音声出力できますが、映画などでは難しい模様。

vanillasalt.net

JBL Pebblesを接続

仕方ないので、プロジェクターとJBL Pebblesを音声ケーブル(イヤホンジャック)を接続しました。。。すると、ものすごいノイズが発生!音量をゼロに設定しても、プロジェクターの排気ファンよりもうるさい。

価格comのレビューによると、USB給電ではノイズが乗っかることも"ある"とのこと。実際、コンセントから電源を取るとノイズはなくなりました。というわけで、当初の目論見とは外れて、ケーブルは二本接続されてしまいました。。

これでは納得いかないので、USBスピーカーを諦めて無線化を検討しました。

次回に続きます。

enthumble.hatenablog.com

Excelvan 800WMは、Android TV box 搭載のプロジェクター

 

Androidプロジェクターを選定した経緯

手軽に映画を大画面で見たいと思い、プロジェクターの購入を検討しました。Amazonの「ホームプロジェクターの売れ筋ランキング」では、1万円程度のものが目立ちます。ただこれらはエントリーモデルのため、解像度が低くて微妙とのこと。また明るさ(ルーメン, lm)は、ものによっては異なる基準の値を表示しているようです。500 lmあればかなり明るいと言われていますが、実際買ってみるとそうでもなかったりとのこと。

安物買いの銭失いは嫌だ!そこで2chなどもみて、ルーメン数などを整理しました。ランプはLED、小型、高解像度(1280 x 800)、高ルーメン(500 ルーメン程度) といった条件で、購入候補を挙げました。

購入候補は以下の3つ。いずれも4~5万円程度(2017年1月14日)です。この中で最も安価で、よくわからないけれどAndroid搭載という点に惹かれ、Excelvan 800WMを購入しました。

 

プロジェクターでの動画再生

まずはHDMI接続。昼間だとさすがに遮光カーテンが必要でした。夕方、部屋を暗くすると映像は綺麗に写りました。

海外では、Excelvan LED 9(model 800WM)という型番で売られています。Youtubeで検索すると、いくつか利用動画がでてきます。映像の見え方などは、こちらの動画が参考になります。


Excelvan LED9 (model: DLP-800WM) - тест при разном освещении

 

Amazon Prime Videoはひと工夫必要

Android搭載なのでAmazon Prime Videoのアプリをインストール。映画の選択画面まではいけるのですが、動画再生はできません。ブラウザからでもAmazon Videoは再生できません。

このプロジェクターはAndroid TV Boxにプロジェクターを付けたもの。。これがヒントになりました。Amazonの嫌がらせ(Fire Stick推し)が影響していたようです。ほら、Apple TVもしばらくはAmazon Primeビデオを再生できなかったですからね。

そこで諸先輩のAndroid TV Boxの記事をみました。android.primelauncher.apkを入れてから改めてAmazonプライムビデオのアプリを再インストール。これで無事に再生できました!ブラウザアプリからもPrime Videoを再生できるようになりました。Prime Videoは、再生序盤だけラグがでますが気になるものではありません。

ちなみに、TV BoxではKODIというビデオ再生アプリが定番のようですが、うまく再生できませんでした。Prime Musicは問題はありません。

Air Play機能も便利です。HappyCastというプリインストールアプリのサービスが自動で立ち上がります。この機能を利用して、我が家ではAir Play搭載スピーカーとしても使っています。先程のPrim Videoの動画を選んだりダウンロードしたりするときに、Prime MusicをAirPlay経由で流したりしています。

 

その他

5 GHzの無線LANはやや不安定です。すぐに再接続されるので動画再生に影響はないのですが、、一応有線LANで接続しています。

またリモコンだけでは心もとないので、ワイヤレストラックボールマウスを接続しています。AppleBluetoothキーボードで接続はできましたが、入力ができませんでした。Thinkpad Bluetooth keyboardは、正常に入力ができました!

HDMI接続もありますしUSB端子が2箇所もあるので、自力でUSB給電してFire Stickなどが繋げられそうです。USB給電スピーカーとの併用もできそうですね。

投影位置は、本体自体では調整できません。小型ホームプロジェクター界隈では定番のManfrottoブランドの三脚を購入しました。 近未来的な外観が本体とマッチして良い感じです。

Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B

Manfrotto ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B

 

 

Excelvan 800WMのスペック

CPU-Z というアプリで調べました。

  • OS: Android 4.4.4
  • CPU: 4x ARM Cortex-A7 @ 1.15 GHz
  • GPU: ARM Mali-450MP
  • RAM: 810 MB
  • Internal Storage:5GB
  • Kernel: armv7I 3.1.10
  • Root Access: Yes

色々遊べそうですね。Android搭載のLEDプロジェクターは、まだ一般的には広がっていないのですが、概ね満足しています。Rootも取れているようなので、色々遊べそうですね。質問などあれば、どうぞお気軽に。

 

20170131

追記しました。

 

enthumble.hatenablog.com